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旱に雨が降りました

面白味のない日常です

【生涯で一度】合コンに行った話

『その他・雑記』

 

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草食系で慣らしてる私も、生涯でたった一度だけ合コンを経験。

元々、人の多い場所を好まない生態であるし

初見の人と何を話して良いのか? 分からないコミュ障でもあるから。

 

時は大学3年の頃です。

本来参加するはずの男子が腹痛で来れなくなったと云う理由で

私自身に白羽の矢が立ったというワケです。

特に行きたくはなかったのですが、居酒屋で沢山食べられると聞いたので

そっちが魅力的で「じゃあ、2時間くらいならOKです」

合コンに参加する旨を大学の先輩に了承したんですよね。

 

その待ち合わせの居酒屋に行ってみると、なんとまぁ!

かなり綺麗どころの女性が待ち構えてるじゃないですか(笑)

タレントさんとまでは行かなくても、それに準じたような容姿と

お話上手と言うんですかね、会話をサクサク進めてくれるんですよ。

「あ、この人達は慣れてるんだw」と思った瞬間でもありましたが。

 

初めは女性と男性が向き合って座っていたのですが

段々とバラバラに座るようになり

みんな自分の好みの人と座るようになったんですよね。

当然、私の事ですから自分では女性は選べないしどうして良いのか分からない。

合コンスキルと云うものが残念にも存在しない私は

一番ぼっちっぽい女性と二人で座る事になったんです。

 

 

 

 

 『グイグイ系の代打女子だった』

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その女性は私と一緒で代打女子だったようです。

「あの、失礼だけど年齢は?」から始まり

「へぇ~大学では何を専攻してるの?」

「今は彼女いる? それとか好きな人は?」

「ねぇ? その唐揚げ食べさせてあげよっか?w」

「悪いんだけど、私の事を下の名前で呼んでくれないかな?」

「ねぇねぇ? 帰りに家の近くまで送ってってくれない?」

マシンガントークの炸裂すること・・・

 

挙句にそんなに呑んでないはずなのに

「あ~、酔っちゃったかもぉ(灬ºωº灬)」と寄り掛かってくる始末。

 

これはぼっちなんかじゃなくて、皆が敬遠していた人であり

代打と言えど、女性側はこのぼっち風の女性の素性は知ってるはず。

そのぼっち風の女性の態度に明らかに男子側はドン引きしてるし

代打を頼んだ女性達は私に対して無言で「(-人-)」とやってくる。

 

やられた・・・

実に見事な計略だった・・・

 

猪を捕まえるのに罠を仕掛けたはずが、入ったのは鼠(私)。

1,000円ポッキリのお店で10,000円をぼったくられた感じに思える。

会費4,000円の出費だったが、明らかにそれよりもリスクが高い!

 

時計を眺める私に、自分語りを止めないぼっち風の女性。

「で、どうでも良いんだけど私って主婦なんだよねぇw」と告白。

安堵した私は、そこから少しにこやかになるのですが

「でもさ、主婦だって恋愛したいじゃん? こうやって若い子達と

 思いっ切り遊んでみたくなるじゃない?」

ダークサイド(暗黒面)が復活するぼっち風女性・・・

 

いやいや、勘弁してくれよw

ちょっと遊んで慰謝料請求された日にゃ

お兄さん、人生詰んでしまわないか?w

 

 

「あ、僕も代打で来てるので彼女がいるんです。

 ですから、帰りに送って行くのはちょっと(汗)」と答えると

「えぇ~~~! あたしだって旦那いるよ?!

 呑んじゃえば、そんなの関係ないって!」と、無双なぼっち風女性・・・

 

 

気が付くとガンガン呑み出すぼっち風女性・・・

私はどんどん酔えなくなって顔面が蒼白になる。

周りを見渡すと、明らかに参加していた人数よりも人が少ない。

さてはテイクアウトと云う「お持ち帰り」が始まったか。

 

そろそろ頃合いだと思い、「じゃあ、そろそろ失礼して

僕も帰らなきゃならないので・・・」と伝えると

「あぁ~ん! 女の子独り残して帰る気?! ひっどぉ~い!」

既に踏んでしまった地雷は元通りにはならない。

 

地雷を踏んだらさようなら・・・

 

そんな言葉が頭を過った私だった。

 

 

 

 

 

『結局、おんぶして駅へ』

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皆さん、酔った人をおんぶした事あります?

眠っちゃった子供をおんぶするだけでも、力が入っていないので

かなり重たく感じるのですが、成人女性ともなると

米俵に感じてしまうんですよね(笑)

 

また、酔ってるとおんぶして歩くって揺さぶり効果が出て

おぶさった人は更に酔うと云うアレなんですよ。

「ねぇ? ちょっと気持ち悪いんだけど?」と始まり

降ろしてからマーライオンのように吐くぼっち風女性。

挙句に「少しホテルで休んで行かない?」と言われ

「この辺、ホテルなんか無いですし…

 それにホテル行ってどうするんです?」と聞くと

「あたしが行きたいのっ! 連れて行ってよっ!」と喚き出すぼっち風。

 

常にアルコールを摂取しても賢者な私は・・・

「いや、タクシーに乗れるならお宅に帰るのもホテルに行くのも一緒。

 ならば、お宅に帰って寛いだ方が妥当ですよね」と、こっちのターンが始まる。

「ヤダっ! あたしホテルがいい!」と言う、ぼっち風の女性に対して

「寄って揺れたら、また吐くだろ?

 なら、この次ゆっくりと逢えば良いじゃないか。

 初めて会って、初めてしちゃうと…それっきりだろ?」と頭を撫でた。

すると、涙目になって「うん、ごめんね」と手を向けて起こして欲しいと

おねだりするぼっち風女性だった。

 

神対応は出来なかったけど、捨てアド教えてそれきり。

 

 

てか、ぼっちじゃなくて・・・

ビッチだろ?(笑)

 

以来、2度と合コンなんか行くもんか!と誓った夜でしたw

 

大風呂敷